大阪日Aスクールのニンセイです。12/9のカレンダーは私が書かせていただきます。
私は今年の11月に行われた第6回Digital Future Fest ジュニアプロコン in 静岡(以後静岡プロコン)の最終審査に出場しました。最終審査では、エントリーした時に提出した作品についてのプレゼンテーションを主に行いました。プレゼンテーションの他に、専門家等の方々にフィードバックをもらうことができ、貴重な経験をすることができたので今回はここに書いていこうと思います。
2024Springの校内大会(以後スクールカップ)の結果発表が終わった時に、どうせなら他の大会にアプリを出そうと考えて、静岡プロコンに提出することにしました。(正直当時一次すら通過すると思っていなかった)そして、スクールカップの時のアプリから少しだけブラッシュアップして提出しました。
一次選考通過は、Flowというイベントに行く最中の電車で気づいてちょっと頭がパニックになると同時に叫びそうになってしまいました。必死に電車の中で叫ぶのを我慢してました💦
一次通過後でも作品は再提出することができなかったため、待つことのみしかできませんでした。
二次通過は、学校の休憩時間中に気づいて、思わず叫んでしまいました。今考えたら、めちゃくちゃ恥ずかしいと思ってます…
二次通過を知ってから急いでプレゼンの準備を始めました。まず、前回大会の最終審査会のアーカイブを視聴しました。アーカイブ自体がめちゃくちゃ時間が長かったので全て見るのに時間がかかってしまいました。このアーカイブを視聴してから、プレゼンテーションの話す内容やスライドを作成しました。この戦略は僕にとって最適だったのではないかと思ってます。ハイレベルのプレゼンを見ることができたので、より話す内容をスムーズに決めることができました。
ただ、静岡プロコンファイナルの1週間前に行われたアプリ甲子園ファイナルのライブ配信を見てた時、あまりにもファイナリストの人たちのプレゼンが上手すぎてますます圧がかかってしまいました。
学校の部活等で忙しかったのもあり、本格的にスライドと原稿を合わせて練習したのは本番3日前ほどです。原稿の量が多かったり、まとめの締り方があまり良くなかったりと修正点が多くあり、本当に間に合うのかとヒヤヒヤしながら練習してました。
前日には、なんとかタイムが4分半に入ることができ、自信を取り戻して出発することができました。
静岡プロコンファイナル当日、ハプニングが、、、